本装置はエジェクタを使用することにより、真空ポンプ・タンクなどメンテナンスが煩雑な装置をしようせずに、出口側を負圧にすることで、金型に冷却水を通水します。 負圧を利用することで、キャビティと冷却水穴間などで発生する微細クラックによるキャビティへの水漏れを防ぐことができ、これに起因する欠陥を防止できます。 https://www.act-j.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/case03.mp4