そのダイカスト製品、もっと良くなります！

私たちアクトコーポレーションは、お客様のやる気をお手伝いします。

中央のボスの湯周りが悪く困っている製品（左図）を流動解析すると、湯がボスの根本を通り過ぎていることがわかります。
次にランナーを変える（左図）と、左右からやってきた湯がぶつかり、ボスを登っていくことが分かります。
ボスの後ろに窓を設置（左図）すると、窓にぶつかり反射した湯がボスを登っていきます。

巣、湯じわ、充填不良などの改修は、問題の対策としてゲート位置、ガス抜き位置の変更、製品の天地を逆にするもしくは90度回転などのレイアウト変更などでコストが増大します。

しかし、湯流れシミュレーション（流動解析）をすることで、問題が発生する部分の予測や対応を短時間で何パターンも行うことが可能です。
結果的に全体的なコスト削減や納期短縮に繋がります。

お客様のご要望、ご希望内容のヒアリング: 鋳造条件：ダイカストマシンサイズ、方案ゲート速度、充填時間など
レイアウト、スライド中子、ゲート位置など
※すべて私どもにおまかせいただいても結構です。

ご要望、ご予算に合わせたプランをご用意しております。初めてのお客様はお気軽にお問い合わせください。

ご希望のレイアウト、方案にて解析
※解析結果より対策法案を提案いたします。

Aプラン＋対策レイアウト、方案にてさらに解析
※ゲート位置、ガス抜き位置、レイアウトの最適化

設計要件をご提示いただき、すべておまかせ

お気軽にお問い合わせください。049-232-9100

湯流れシミュレーションのご案内